リクルート発表の2018年3月期連結決算見通しから、好調事業を割り出す!

前年比2桁増収増益と絶好調のリクルート!その背景は?

リクルートホールディングスは2018年3月期の国際会計基準(IFRS)における連結決算では、営業利益が1855億円になる見込みと発表しました。この数字は日本基準の前期と単純比較すると46%増であり、日本経済新聞によると同社では今期からIFRSへと移行したとのことです。好調さを牽引するのは、国内外で拡大する求人サイトや住宅情報など販促系メディア等も順調です。

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画像出典:リクルートホールディングス 2017年3月期 第3四半期決算資料

好調を牽引する 「Indeed」 やメディア事業。高額買収も成功の果実へ

ここで少し情報をさかのぼってっみますと、2016年10月~12月期の決算の時点で売上高は前年比14.2%増の1兆3007億円、減価償却前営業利益は1668億円、前年比で見ると13.8%増という飛躍的成果を挙げていました。この好調の背景となる要因は、冒頭に挙げた2018年3月期の見込み数字へも影響しているリクルートが買収した米Indeedに因るものだとされています。Indeedのビジネスモデルは検索連動型、オンライン求人プラットフォームとしては世界トップクラスで買収額も高額だったと予想されています。しかし、ここにきて成功の果実として刈り取りが実現してきているのです。

もう一つじわじわと貢献しているのが 「SUUMO」 や 「HOTPEPPER BEAUTY」 といったメディア事業です。

画像出典:リクルートホールディングス 2017年3月期 第3四半期決算資料
画像出典:リクルートホールディングス 2017年3月期 第3四半期決算資料

 

細かく見てみると、ただの情報掲載ではなく ≪ネット予約≫や≪Airレジ≫といった利便性高い機能が備わったサイトや、高校生向け学習サービスの有料会員登録などが好調でした。人材メディア事業において特筆すべきは海外人材募集が急増し、前年比46.3%増という大きな拡大を見せました。中小企業から大手企業まで、グローバル人材のニーズの高まりが背景にあります。

同社ではホールディングスとなって以降、大胆な先行投資や海外事業の買収などアグレッシブな姿勢を崩しておらず、着実にその成果が現れ始めていると言える見通し発表でした。

 

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