「 35 歳以上・業界未経験」で転身成功を勝ち取った、強固な実績とミッションの追求

キャリアにおいて 「 35 歳転職限界説」 は、いまだ高い壁として存在するのは事実。一般には選択肢がぐっと減るだけでなく、年収も維持どころかダウンする可能性も考慮しなくてはならず、ミドル転職の成功はごくわずかと言われます。そこで今回は、 38 歳にして未経験のデジタルマーケティング業界への転身を見事成功させた D.M さんに、その内側を教えていただきました。

※画像はイメージです。

■転職者プロフィール
D.M さん ( 38歳)
東京都在住

中堅印刷会社

デジタルエージェンシー デジタルマーケティング事業部

≪略歴≫
大学卒業後、新卒で中堅印刷会社に入社。一貫して法人営業のキャリアを積み、トップ営業マンとして 4 年連続で売り上げ目標を達成し、社内の CS 賞などを受賞。 2013 年、プロモーショナル・マーケター認証資格を取得、経営大学院で経営学を学び、 2015 年に MBA を取得した。 2015 年 10 月に前職を退職し、 2016 年 3 月から現職であるデジタルエージェンシーに勤務。

 

 

トップ営業マンと呼ばれるほどの実績を重ねつつ、デジタル時代が背中を押した 「経営アジェンダに関わる」 欲求

新卒以来一貫して営業畑を歩き続けてきまして、転職したデジタルエージェンシーでも営業に深く関わっていますが、仕事の進め方はまるっきり異なります。まあ、当然と言えば当然なのですが…。前職で 15 年間携わってきた法人営業では、時代の流れに従い紙の印刷だけでなく、 Web コンテンツやイベント運営の企画提案などにも注力していました。次第に 「慣例的な業態からデジタルへ移行していくことは、経営トップの判断が不可欠」 という事実に直面していきました。デジタルを導入するのは、強いトップダウンがないと難しい。半面、社内では、印刷業からセールスプロモーション領域へのシフトを目指す営業戦略の策定や、 Web サイトの制作やサーバの保守業務など、デジタル関連の業務に積極的に携わっていきました。日々、仕事の現場で体感するデジタルマーケティングの重要性をひしひしと感じつつ、自身のキャリアと結びつけて考えることはありませんでした。そのあたりからでしょうか、経営アジェンダに関わる仕事をやりたいと感じ始めたのは。

「ミドル層」 、 「業界未経験」 からデジタルマーケティング業界転身まで、エージェントの活躍ぶりに感銘

明確に転職の意思を持っていなかったにも関わらず、一度胸に灯った次なるステージへの渇望に、だんだんあらがえなくなってしまい (笑) 。自分の年齢を当時、重く意識していなかったのですが、実際に転職活動を始めてみると、企業からの反応で 「ああ、年齢は課題なんだな」 と実感することになります。転職に際しウィンスリーでは三谷さんが担当となり、最初はゆるく、漠然とした仕事観なんかを話していた記憶があります。でも、普段とても物腰の穏やかな三谷さんが 「成長領域であるデジタルマーケティング業界」の成長性とやりがいを熱くレクチャーしてくださって、俄然勝負してみたくなったのです。

いよいよ始まった転職活動は、猛勉強と共にありました。業界未経験の私に、読むべき本、勉強すべき項目など、三谷さんが実に真摯に指導してくださって。また職務経歴書に書くべきことも、採用側が欲するポイントから私の経歴を磨き直してくれました。たとえば、営業職の人間であれば数字を達成することは前提条件であり、ことさらにアピールする必要はないと思っていたんです。しかし 「 4 年連続で目標を達成し、表彰されているというポイントは絶対にアピールするべき!」 といったことや、 MBA ホルダーであることなど、私のアピールポイントを多く発掘してくれ、推薦文も他のエージェントとは比べ物にならない、ちょっと気恥ずかしくなるほどの仕上がりでした。

ちょっと感動したのは、面接後のフォローでの一件。年齢やデジタル未経験ということもあり、お断りされた企業にも 「実は D.M さん、○○社で最終面接まで進みましたよ。優秀な人材なので他社でも評価されていますね」 などと連絡していただいたみたいで、一次面接で断られたはずが、二次面接を設定してもらえたりもしました。三谷さんはまさに、私の個人的なエージェントとして動いてくれたのです。

キャリアの過程で一貫して持ち併せてきた自己のビジョンを、ステージごとにどう開花させるか?

晴れて 38 歳で現職のデジタルエージェンシーへの入社が決定。前職では自動車ディーラーを顧客としていたため、自動車業界の知見を活かせる業務にアサインされています。

前職と比べて、特に 2 点難儀していることがあります。まず一つが企画書作成です。以前はクリエイティブ担当が作成し、営業はクライアントに提案を行う、という業務分担制でした。ある意味、自分の担当業務のみを個人プレーで追求していけばよかったのですが、現職ではチームで企画を考えて、提案を行うスタイル。自分で提案書や企画書を作るスキルも必須なので、いかに顧客の心をとらえる提案書を作るか、試行錯誤する日々です。このチーム制でのスタイルも、私にとっては新鮮でありつつも課題の一つです。

現在、デジタルのチカラでユーザー体験を豊かにし、 「人の流れを生み出す」 ことを目標に仕事をしています。振り返ってみると、新卒以来私は一貫して自分の仕事がユーザーのアクティブな動きにつながることをやりがいの一つとして邁進してきました。そのためには仕事のすべてを、つまり上流に携わることが欠かせず、デジタル業界に身を置いたわけです。将来的にはそれら経験を活かして起業することを目指しています。現職では吸収できるものをすべて吸収し、デジタル領域においてもプロフェッショナルとして顧客満足度を高めていきたいですね。そのうえで、また新たなステージで 「人の流れを作り出す」 というビジョンを追求したいと思っています。

今回の転職経緯を知った同世代の友人たちから相談されることも増えましたが、思うにミドル層は無理を強いた転職は避けるべきと答えています。やはり年収ダウンや、ゼロから新たな組織でステップを踏むのはミドル層にはしんどいものですよ。ならば、 「どうしても成し遂げたい自己のミッション」 が適えられない場合をのぞき、現状を維持しながら今ある環境で小さな変革を起こす方が理にかなっていると思うからです。それでも転職を志す際には、ぜひ吟味のうえで転職エージェントを活用することをお薦めしたいです。我が事のようにして寄り添い、共に勝負の道を歩けるパートナーになってくれるはずです。

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