「ITベンチャー」から「大手有名IT企業」に転職:自覚する天性の武器を、現場で磨き続けることで最強のスキルへと転じ挑み続ける

社会人 2 年目にして知る人もいない北海道の地への転勤を言い渡された S.O さん。明朗快活な姿に見る、理想的な営業マンを築いた内幕は 「日本的ビジネス」 で鍛えられた経歴にあり。そして北海道にいながら、東京の先端企業への転職活動を見事成功させたのです。

 

■転職者プロフィール
S.O さん ( 26 歳)
東京都在住

IT ベンチャー企業 → 大手 IT 企業

≪略歴≫
大学院卒業後、 IT ベンチャー企業に入社。 2 年目に北海道転勤の辞令を受け、大手総合広告代理店の北海道支社に出向となる。 1 年半の地方勤務を経て東京の大手 IT 企業に転職を果たす。

 

「予想外」 の連続がつくる新しい道の上で出合った、ビジネスの源流とは

今年 7 月に、ウィンスリーを介して大手 IT 企業に転職しました。現在 26 歳ですが、大学院を卒業しているので社会人としてはまだ 3 年目となります。

大学院で自動車の開発者を目指し、機械工学を専攻しました。自動車メーカーへの就職を希望していたのですが最終的に内定を獲得するに至らず、そこでいったん時間をとって自分の進むべき道についてじっくりと考えることにしました。結果、これから世の中に大きなインパクトを与えていける業界があるとすれば IT に違いないと思い至り、そこから改めて就職活動をし、東京の IT 企業に就職したのです。

そこではソリューション営業を行っていたのですが、 2 年目には北海道転勤の辞令が。驚くべきことに、自社の北海道支社ではなく、大手総合広告代理店の北海道支社への出向、常駐するという勤務内容でした。出向先は自分のような若手がほとんどおらず、 IT に詳しい人も少ない状況。そんななか、常駐先企業の営業担当者とともに、協業により北海道エリアでのデジタルアカウントを開拓し、出向先、出向元両社の売り上げを向上させるというのが、私に課されたミッションでした。

最終的には 「人と人」 。テクニックに逃げない真の人間関係の築き方を学んだ日々

いろんな意味で何もかもが想定外。ですが、周囲の心配をよそに自分では 「絶対やってやる!」 という前向きな気持ちで北海道勤務に乗り出しました。

地方には地方のしきたりとか、仕事の仕方というのがあります。北海道でもそういったことを強く意識させられることになりました。というのは、東京とは違ってすごく人と人のつながりから生まれる信用を重視します。東京であれば、結果が出るなら対面の是非や関係構築などは、さほど重要としません。特にデジタル関連ではそうしたカルチャーが多いと思うんですが、ところがこれがそうはいかない (笑) 。北海道などの地方であればあるほど、費用対効果だけではなくこれまでのつきあいや何回足を運んだかなど、人とのつながりを重視する傾向が強いと言えます。こうしたことは東京にいて、 IT ベンチャーにいたら絶対経験できなかったと思うので、今となっては本当に得難い経験をさせてもらったと思っています。

そのうえ東京だったらまず不可能なことに、大手クライアントの経営層と接する機会が普通に発生するんです! 2 年目の若手ながら、クライアントのトップと膝を突き合わせて話をし、プレゼンを行うというのは正直、声もうわずるほど緊迫する状況ですよね。思い出しても胃がシクシクする気もしますが、実に貴重な経験としか言えません。また、自分よりはるかに立場が上で経験を持ち合わせた方々ほど、小手先のテクニックではなく本質を重視されるので、安易に専門用語や横文字でプレゼンを固めるのは逆効果だと実感しました。この経験から、本質を捉え、相手目線に立って話をするというスキルを培ってきました。人と人として理解していただくためのコミュニケーションというのが確実にあるんだと知りました。

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注目の案件一覧 (ウィンスリー)

数年の凝縮した経験値に大きな自信が。用意万端で自己の市場価値を探る

そんな学び多い実践の日々にあって、私が転職を考え始めたのは北海道での生活が 1 年を過ぎた、社会人として 3 年目に入った頃でした。ふと現在の自分の市場価値を知りたいと強く思うようになったのです。

北海道にいながら行う転職活動はどうしたって地理的に不利です。しかしコンサルタントの藤並さんが実に候補者目線に立った采配を組んでくださったので、ネガティブな状況にはなりませんでした。たとえば、一次面接をスカイプで行っていただけるよう調整してくれたり、私の適性や嗜好、希望についてよくご理解くださいました。あまり不安はなく、むしろ 「このマイナスをプラスに変えてやる!」 と闘志がわいたりして。二次面接からは時間とお金をやりくりして、泊まりがけで東京に来るわけなので 「絶対に決めてやろう」 と気合いも入りますしね。ある意味、濃密な3年間を過ごした自分に自信を持ってもいたので、結果として 2 社から内定をいただくという満足いく活動になったと思います。

プレッシャーや過酷さも今はすべてが楽しいと思える、実力を試したい時節

現職の大手 IT 企業は、かなり厳しく数字を求められることでも有名です。プレッシャーも大きく、日々必死で数字を追いかけています。空元気であっても毎日笑顔でやっていくことで、自分のパワーを湧き出させています。追い込まれて深刻な顔をしていては、成績もついてきませんしね (笑) 。

大変ではありますが、デジタルの最新技術を利用した自由度の高いソリューションを提案できる現職には、とても満足しています。新たな経験を積んで自分の市場価値を上げていきたいという目論見もありますので、デジタルマーケティングに特化した知見を深めることができるこの環境は、まさに希望どおりなんです。

現在はデジタルの最先端で仕事をしていますが、ここにいるからこそ改めてデジタル以外の仕事の価値観についても理解が深くなりました。結局、商取引の先端は人と人、このことを再認識させてくれています。

北海道で懸命に仕事に取り組んだ結果、難しいことをわかりやすく伝える力や、どんな立場の方に対しても堂々とプレゼンテーションができる力を培うことができました。そうやって積み重ねてきた実績が、転職という新しい環境に踏み出す力をくれたのです。与えられた環境でやりきったという自信があれば、新天地を目指して行動してみることも悪くないことだと感じています。

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