データ×テクノロジー×人材で一歩先を行く Supership 、成長の理由と次なる狙い

Supership 株式会社 八重樫 健 氏、加藤 大貴 氏インタビュー
(1) データ × テクノロジー × 人材で一歩先を行く Supership 、成長の理由と次なる狙い
(2) 成長企業 Supership 、最前線に立つ社員が語る 「唯一無二の環境」

2015 年 11 月 1 日に、株式会社スケールアウト、株式会社 nanapi 、株式会社ビットセラーの三社が合併して誕生した Supership 株式会社。 メディア・アプリサービス、広告ソリューション、 DMP ( Data Management Platform ) という 3 つの事業を柱に業界内でも際立った存在感を発揮しています。同社の広告事業本部 事業戦略室 室長を務める八重樫 健 氏に、 同社が 2019 年を照準に据えて打ち出した中期経営戦略に基づく展望についてお聞きしました。

キャリアの垣根を超え、全スマートデバイスユーザーとの関係構築を意図して設立された戦略的組織

Supership 株式会社 広告事業本部 事業戦略室 室長 八重樫 健 氏
Supership 株式会社 広告事業本部 事業戦略室 室長  八重樫 健 氏

Supership 株式会社 は KDDI グループのなかで戦略的に設立された企業です。 KDDI は、 au のお客さまとの顧客接点に加えて、今後の更なる成長を見据えて au 以外のお客さまとの接点を強化し、事業領域を拡大しようとしています。そこで、au 以外のオープン領域での事業拡大を担う旗振り役として Syn. ホールディングスという子会社を立ち上げました。さらにその傘下で事業をドライブしていくための中核企業として 2015 年に設立されたのが Supership です。

当社の柱となっているのは、 B to C のメディア・アプリサービス、アドテクノロジー等を搭載した広告ソリューション、それらを支える DMP、という 3 つの事業です。そのなかでも売上において最も大きな比重を占めるのが広告事業です。当社はその全領域を担当できる機能を有しており、デジタルエージェンシー、トレーディングデスク、配信プラットフォームなど、デジタルマーケティングに必要なファンクションはすべて提供可能です。

異なるカルチャーから生じる摩擦を「解消」ではなく「尊重」した結果、独自の多様性が成長をもたらす風土となった

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「6つのカルチャーからなる当社独自のダイバーシティが育ちつつある」

発足からちょうど 1 年が経過した当社のカルチャーをひと言で表すと、やはりダイバーシティ、多様性ということに帰着します。合併する 3 社に加えて、 KDDI や mediba などグループ内での人材交流、さらには Syn. ホールディングスや Supership ができてから入社してきた社員など、設立背景からして大きく 6 つに分類可能なカルチャーが混在しているのが特徴となっています。

すでにあるものを組み合わせて新しい何かを生み出そうとする際、それぞれがぶつかって少なからずフリクション (摩擦) が起こりますが、当社はそのフリクションから生まれてくるものを単に解消するのではなく、あえて活かすことを重視してきました。そこで最低限の共通ルールだけを設け、各社の多様性を尊重しながら組織運営を行ってきました。異なるカルチャーを刺激として受け入れ、お互いを尊重しながら発展を目指す 「言うは易し」 ですが、負荷はやはり大きいものでした (笑) 。けれど設立から 1 年を経た今、 6 つのカルチャーが融合し “これぞ Supership のダイバーシティ” として実り始めた実感を覚えています。

3 社からなる当社では、インターネット関連のビジネスを包括的に提供できる体制が強みです。自社内に各領域のプロフェッショナルが存在する環境なので、非常に自由な学習体験が自然発生的に起きています。お互いに出自が違うからこそ他のチームから学べることも多く、メンバー同士が気軽に他の部署にアドバイスを受けられる環境はとてもユニークと言えます。メディア・アプリサービスのチームが広告についての意見を聞きに行ったり、広告チームがオウンドメディア運用のノウハウを教えてもらったりと、相互に刺激し合いながら成長していますね。社員が自発的にこうした環境を活かして、自己の研鑽に臨んでいることは結果として多様性によって生まれたメリットの一つと言えるでしょう。

2019 年に向けた中期経営計画実現のため、マルチチャネル領域でビジネスを推進していくための新体制を発足

ここまで非常に順調な成長軌道に乗ってきましたが、ビジネス領域を拡大し、広告・マーケティング領域だけではなくマルチチャネル領域までカバーしていくことを視野に入れ、組織編成の変更も随時行っています。デジタルエージェンシー事業部では既に KDDI グループを含むさまざまなブランド広告主に対して、プランニングから実行までをワンストップで行える体制を整えているのですが、さらにそれを強化するため 10 月 1 日に 「マーケティングソリューション部」 、 「ブランド戦略部」 という二つの部を新設しました。

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2019年を飛躍的成長を達成する照準と定め、10月1日付けで新組織が発足した

当社は 「すべてが相互につながる 『よりよい世界』 を実現する」 というビジョンのもとに、インターネット全体をカバーするマルチチャネル領域において “つながり” を実現していくという中期経営計画を立てています。具体的には、 2019 年に売上を今期の 3 倍、利益を今期の 12 倍とすることを目指しています。 「マーケティングソリューション部」 と 「ブランド戦略部」 はその計画を実現するために発足した新組織であり、人員を現在の 2 倍にまで増やすプランを立てています。

スマートデバイス領域でトップに立つ Supership 。次なるムーブメントを作り出し、 「大企業とベンチャーの共創」 を実現する

ブランド戦略部 加藤 大貴氏と共に。フラットな組織であるのがよく伝わってくる

KDDI グループとして、これまで積み重ねてきた独自のアセットを保有していることは当社の強みの一つですが、高度なアドテクノロジーや、運用環境、最新・最大規模の事例など、デジタルマーケティングに必要な要素をすべて兼ね備えていることこそが優位性。この現状に満足することなく、さらにスピードを速めながら成長していきたいと考えています。そのために、クライアントのために的確な戦略立案ができるマーケティングコンサルタントや、当社のデータやテクノロジーを駆使した運用ができるトレーディングコンサルの採用を強化しているのです。

当社は、スマートデバイス領域のトップを目指して誕生した会社です。当社には他の IT 企業から転職してきたメンバーも多いのですが、彼らは 「これからは PC ではなくスマートデバイスの時代がくる」 という確信のもとに、時代の風向きを敏感にとらえアクションを起こした人材たち。そういう高い感度を持ち、一歩先んじる行動力のあるメンバーが揃っているがゆえに、当社はいち早く時流を読み、その流れに乗っていくというカルチャーに基づいています。

デジタルエージェンシー事業部には、広告代理店や事業会社でマーケティングに携わってきたメンバーが多くいます。あるメンバーは 「これからのマーケティングに必須となるデジタル領域の専門知識を独自のデータとテクノロジーを持つ Supership で高めたい」 と当社に転職を決めたと言います。優秀なメンバーが成長の場として選んでくれているのはうれしいですね。

当社は、大企業では出せないスピード感、ベンチャー企業では持てない資金力や大型のアライアンスという、大企業とベンチャー両者の強みを有しています。このアセットをフルに活用し、 「大企業とベンチャーの共創」 の圧倒的な成功事例を作りたいですね。データ、テクノロジー、人材、三位一体でまずスマートデバイス領域でトップを取り、その次にくる時流を見極めて、新しいムーブメントを作っていかなければならないと考えています。

Supership 株式会社 八重樫 健 氏、加藤 大貴 氏インタビュー
(1) データ × テクノロジー × 人材で一歩先を行く Supership 、成長の理由と次なる狙い
(2) 成長企業 Supership 、最前線に立つ社員が語る 「唯一無二の環境」


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