日本で60年の実績が育んだ「日本式外資系」ファイザーの魅力。

河上 晃一郎

ファイザー(株)

エッセンシャルヘルス事業部門 統合マーケティングチーム

2017.04.25


日本で60年の実績が育んだ「日本式外資系」ファイザーの魅力。

 

■ 転職者プロフィール
河上 晃一郎さん (36歳)

広告代理店

ファイザー株式会社 エッセンシャルヘルス事業部門 統合マーケティングチーム

≪略歴≫

2004年、新卒でラジオ番組の制作会社に入社。その後、技術翻訳事業に従事し8年間の在籍でチームマネジメントや情報システム統括などを経て、ネット専業広告代理店に勤務。その後、ウィンスリーを活用のうえ転職活動を行い、2016年ファイザー株式会社に転職。エッセンシャルヘルス事業部門でアソシエイトマネージャーとして勤務する。

 

 

日本独自の「統合マーケティング」という新組織、自ら考えアクティブに動くことで部署の在り方をも構築

 

1849年の創業以来、現在では世界150以上の国と地域でグローバルに事業を展開しているファイザーは、まさにヘルスケア分野のリーディングカンパニーです。1953年の日本法人設立から、日本においても60年以上にわたり事業を展開しています。「設立60年」と言えばなかなかの老舗で、働きやすい環境を構築してきた歴史が感じられます。ファイザーでの私の仕事における大きなテーマは「マーケティングのデジタル化」です。そのためのMA(マーケティング オートメーション)のシステム構築や、それがうまく動作するためにバックエンドのデータウェアハウスの接続を行うなど、システム設計から実際のマーケティングの試作、実行まで一気通貫で行っています。

 

全国から集結するキックオフ会議で体感した熱気。「ファイザーの一員」としての自負

 

本来のマーケティング観では、マーケティングの手段をデジタルかオフラインか区別することは重要ではありませんよね。最近はとかくデジタルが注目されてはいますが、いずれ境界線はなくなるだろうと考えています。その境界線が消失した先にどうなるのかはまだ分かりませんが、その新たなマーケティングモデルを模索していくことが個人としての中長期的な目標であり、部署としての責任でもあると言えるかもしれません。直近における個人的な目標と言えば、現在推進している製薬のマーケティングにおける「デジタルとオフラインの統合モデル」をつくりあげることです。

 

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「デジタルとオフラインの統合モデルをつくりあげたい」 。

 

そんななか、入社してもっとも私にとって印象に深く残っていることがあります。今年の年初に開催された事業部門のキックオフ会議では、事業部門長から本社勤務の社員、各地の営業担当に至るまで全国から事業部門全員が集まり、非常に熱気にあふれた場となりました。私がこれまで在籍していた企業は、インバウンドマーケティング中心といいますか、ビジネスモデル的に営業担当者の数が少なかったので、これほどの数の営業担当者(MR)が一堂に会してビシビシと熱気を体感できる会議に参加できたことは、とても感動的でした。

 

 

失敗を恐れない柔軟さ、「DARE TO TRY」の組織が生み出す社風と社員の意識

 

入社してみて感じるファイザーの良いところは、やるべき人がきちんと職務を果たすという、できて当たり前のことが当たり前にできている点。知らないうちに物事が進んでいるということもなく、短い時間で成果を上げるべくゴールも共有されています。失敗は恐れないけれども何故それを行ったのか、意図したのかを、適切に説明できることも重要なポイントです。その礎となっているのは、ファイザーが掲げる「DARE TO TRY」 という合言葉にあるように思います。「まずは勇気をもって行動しよう」という気風があります。新しい挑戦に取り組むことを会社が推進していて、もちろん失敗することもありますが失敗しても学びがあるので、それを生かしていければいい、という社風です。失敗するということはチャレンジしたことの証ですし、チャレンジのないところには成功もありません。また、当社では在宅勤務や職場のフリーアドレスなども導入しており、働きやすさにかけては退職者が少ないことで示されていると思います。

 

さらに社長が提唱する「ゼロカルチャー」では、「喫煙ゼロ」、「コンプライアンス違反ゼロ」、「恒常的残業ゼロ」、といった3つのゼロを目標に掲げ、会社として強く推進しています。健康産業に従事している社員自ら率先して健康になることを実践しているという捉え方ですね。もちろんまったく残業がゼロになるということはありませんが、「いつもあのチームは残業しているな」というようなことは起きません。上司がいるから帰れないという理不尽さもないですし、非常に合理的で健康的な会社です。

 

 

向上した「ワークライフ・バランス」は会社風土によるもの。余暇も糧とする過ごし方を実践

 

以前は、外資の製薬会社ですからいわゆる実力主義の 「外資的雰囲気」がとても強いだろうと想像していました。ところが入社してみてわかったのですが、良い意味でとても日本的な印象なのです。そこにはやはり、日本の市場で長くビジネスをしている会社らしく、グローバルなルールを単に導入するのではなく、独自に育んだ日本に根付いたビジネス風土を展開しているというポジティブな印象でした。入社して最初の数週間は、あまりの働きやすさに小さな喜びが連続して起きていました(笑)。労働時間でも前職より短いですし、有給消化も会社の方針で積極的に推進されています。ワークライフ・バランスは転職して一気に向上しましたね。
オフタイムで一番の趣味はマラソンです。走ることという苦痛を、どれくらいなら苦痛なく走れるようになるか?というのが私のマラソンにおけるテーマだと思っています。今回は1㎞まで苦痛がなかった、次のマラソンでは10㎞までOKだった、次は20㎞まで…といったふうに限界を伸ばしていくことに興味があります。他にフットサルや美術館巡りを楽しんでいます。美術館では普段の生活には存在しない価値観や体験を吸収することを大切にしています。仕事でも同じですが、ルーティンにおいて非日常的な体験がもたらす刺激を糧にしたいと思っているのです。

 

ファイザー(株) 河上 晃一郎

ネット広告代理店からファイザー株式会社へ転身!
日本で60年の実績が育んだ「日本式外資系」ファイザーの魅力。

 

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