「哲学」を相棒に、行動規範を構築していく電通アイソバーで培う自律型ビジネスパーソンへの道

電通アイソバー株式会社 筋本 健二氏、戸田大介氏インタビュー

(1)成長しながらなお「新たな挑戦の扉」が目前に開き続ける!電通アイソバーで働くということ

(2)哲学を相棒に行動規範を構築していく電通アイソバーで培う自律型ビジネスパーソンへの道

 

会社の環境を最大に活かして、どんどんやりたいことを実現させている戸田 大介氏。自然光がたっぷり注ぎ込むフリースペースで実にイキイキとお話する姿は、電通アイソバーの自由な空気を体現していました。

 

 クライアントがリアリティをもって「データ」に向き合えるように 「データ」の上流から末端まで関わることが自分の仕事

電通アイソバー株式会社 プラットフォームデベロップメント部コンサルタント 戸田 大介氏
電通アイソバー株式会社 プラットフォームデベロップメント部コンサルタント 戸田 大介氏
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「クライアントの迷いをなくし、根拠に基づく意思決定ができるようにするのが仕事」

現在私が従事しているのは、主にデータ周辺を扱う仕事です。「データ」と言ってもその範囲は広いですが、「上流から末端まで全部扱う」という形で関わっています。データは一般的にKPIなどを設計する際に活用しますが、KPIの設定の仕方がそもそも間違っているという前提で分析をやれと言われても、企業にとってもユーザーにとってもあまりハッピーな結果はないと思うんです。電通アイソバーではたとえば上流の上流から、「Aというサービスがある」となった場合に「ではこのサービスにとって必要な情報はBとCだ、改善するにはDとEが必要だ」というところを合意形成してから進めます。次いで「では具体的にはどういうプールを使って、どういうデータを取っていくか」へと進み、分析に至るまで全工程に関わっていきます。

もう少し具体的にお話しますと、通信キャリアのアプリをリニューアルするという案件を例に見てみましょう。そもそもそのアプリがクライアントにとって事業の価値を果たすためにはどういうKGIがあるのか?という観点に立ち、そのKGIを上げるためにはKPIをどうブレイクダウンするのか?と指標自体の意義の明確化と定義化を行います。さらに、どういうレポートであればふさわしいのか、またどういう頻度でどんな分析をすればKGIが上がるのか、というKPIのブレイクダウンをクライアントと話しながら詰めていくわけです。

 

クライアントに「データ分析をやっていますか?」と仮に尋ねてみましょう。おそらく大体皆さん「やっています」と答えることが多いと思います。では次に、「具体的に何をやっていますか?」と質問を進めますと、データを見てアクセスが減ったからどうしようかと迷っている状態で、意思決定に根拠がないケースがとても多い。日常的にこうしたケースに多く出くわすもので、それならばと具体的に行ったのが、そのデータを分解して考察し、詳しくない方でも原因がつかめるようなレポートを組んでみました。このレポートを毎月見ていれば、何か問題があったら気づくことができ、気づいたらその原因が何であるのか見当がつくようなレポートです。そしてクライアントにこれを毎月見ていただくようお願いしたところ、そのクライアントのなかで「データを精査する」という習慣ができて運用が始まった、というケースがあります。

 

経験で獲得した実感が「仕事の現場」で循環される!やりたいことは臆せず発信すれば叶えられる環境が魅力

こうした仕事の進め方になったことに、直接関係するかどうか分からないのですが、私は自分でも趣味でアプリ制作をしている一連の体験が影響しているかもしれません。かなり以前、自作アプリがわりと大きいWebメディアに取り上げられて大きく「バズった」ことが。当時は田舎で暮らしていたのに日本全国の人が自分のアプリについてツイートしてる感じを体験して「世界が広がったなあ!」と強く感じたんです。当時の仕事はマーケティングでなくWeb制作チームに所属していたのですが、実は新卒入社当時はWebについてはまったくのビギナーだったのです。アプリを作るという趣味を持ちながらも、Web制作の基本を知らないというややいびつなスキルを形成していました。でもその「いびつ」な体験をとおして自分のなかに生まれたサプライヤー側視点から、結局このデータ分析がなんのアクションにもつながらず、目的が「レポートを作るための分析」になってしまったら本当に意味がないことだという認識があるわけです。

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終始柔和な雰囲気でお話する様子から、充実した現在が想像できる

web制作に携わりながらも、心はマーケティングに行きたいと希望していたのですが、それを会社が受け入れてくれました。「希望をつぶやいていると希望が叶う」という体質を電通アイソバーは持っているんです。当時、Web制作においてクライアントと相談しながら、こういうコンテンツが作りたいとなれば、その要望を受けてデザイナーやプログラマーと話を詰めながらサイトを作っていく、というデジタル業界の基礎的かつ標準的な仕事を学びました。その渦中にいるときから、「マーケティングをやりたい」と希望していて、それを毎日のように「つぶやいて」いたら回りまわって会社に届いたんです。するとチームを変えてくれて現在のプラットフォーム デベロップメント部のコンサルタントという仕事に携わるようになったのです。他でもやる気があればなんでもできる、という話はよく聞く話ですが、電通アイソバーのスゴイところは実際にそれを叶えてくれる組織だということ。他にも僕には文章を書きたいという希望もありまして、「文章を書きたい」とのつぶやきをしていたら、広報から「メディアむけにプログラミングに関する寄稿文を書いてみないか?」というリアクションが!結果的に大きなメディアに文章を書くことができていて、自分の希望をささやいていると叶うという自由度が電通アイソバーにはあると実感しています。でも重要なのは、つぶやく声の大きさではなく、つぶやく回数だと経験上僕は思っています。

 

自由な環境が活きるタイプは「やりたいことへの明確な哲学」を持っている人

電通アイソバーで働くことの醍醐味は、やはり自由度が高いということです。プロジェクトについても個人事業主の集合体のようなところがあって、他部署から声がかかってそのままプロジェクトに加わることも多いです。組織がフラットというのも特徴で、仕事の決められた進め方というのも特にないし、たとえば資料にしても定型化されたものがあるわけではありません。大きな会社だと戦略を作るためのフォーマット化されたメソッドのようなものがあると思いますが、電通アイソバーには型にはまったものはありません。自由な社風が向く方と向かない方はいると思いますが、自律型の人には大きなやりがいの感じられる会社だと思います。

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ふらりと立ち寄った仲間とコーヒーブレイクでしばし談笑

僕自身の思いとしては大きなプロジェクトに関係するのではなく、小さいことでもいいからその事業として正しい根本的な方向に変えたいという強い意欲を持っています。

電通アイソバーは、やりたい仕事をやらせてくれる会社です。だからこそ明確にやりたいことへの哲学を持つ人が向いていると思います。反対に何をやりたいのかを自分で分かっていない人は苦労するかもしれません。ギスギスした営利主義、数字至上主義でない環境でワークライフ・バランスの良好な社風は、社員にとても良い影響を与えていると日々感じています。

 

電通アイソバー株式会社 筋本 健二氏、戸田大介氏インタビュー

(1)成長しながらなお「新たな挑戦の扉」が目前に開き続ける!電通アイソバーで働くということ

(2)哲学を相棒に行動規範を構築していく電通アイソバーで培う自律型ビジネスパーソンへの道