博報堂DYデジタルについての求人・転職・年収情報 〜あの会社とはどこが違うの?博報堂DYデジタルならではの個性を知りたい!〜

デジタルを入口に広告全般の醍醐味を体得できる!メガ・エージェンシーグループの恩恵

2016年4月に設立された、株式会社博報堂 DY デジタル (以下、博報堂 DY デジタル) 。総合広告代理店が満を持して立ち上げたデジタル・ディビジョンの専門組織としては、やっぱり少々出遅れた感が否めないところ。とは言えグループにおけるデジタル領域のさらなる拡大というミッションのもと、マーケティングやデータ解析、システム開発などの新たなデジタルビジネスの創出・統合コミュニケーションの展開に取り組んでいるので “メガ・エージェンシーの風土でデジタル全般のスキル” を向上させたい人にはオススメの企業です。産声を上げて間もない新会社として、かつスピードの速いデジタル業界とあって、総合デジタル人材の積極的な採用と育成による体制強化が続けられています。

 

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総合広告代理店による専門デジタルエージェンシー。やっぱりそこには 「博報堂らしさ」 が漂う

昨年あたりは大いに周辺でニュースとなったのは、世界的にボーダーレスとなりつつある “広告代理店とコンサル企業” の関係です。特にこの件で象徴的だったのがIMJがアクセンチュアの傘下入りとなったことと、もう一つが電通が多数のデジタル組織を包括して新たに興した電通デジタルの存在でした。これら2社については、両社が積極的に発信してきたこともありざっくりとした特徴がじょじょに理解されてきたように感じます。前者は制作を主としつつ、もとより直取引も多かったIMJが、コンサル企業であるアクセンチュアと一緒になったことで顧客のデジタル領域にまつわるすべての課題に応える一気通貫力を手にしました。まだまだコンフリクトもあり組織としては試行錯誤であっても、互いに良い影響を与え合っていることは確か。後者の電通デジタルにおいても、精鋭をグループ各社から集めてコンサルティングまで請け負うことを宣言、やはり一気通貫で顧客課題に向き合うことを明確にしました。

では博報堂DYデジタルは何がそれらを違うのか?と言えば、おそらくドメイン的には大きく他社と変わるところはありませんが、電通デジタルのようにコンサル色を打ち出してはいません。この時代に大手広告代理店であってデジタル専門組織を立ち上げないことの方が不思議であり、やはり総合広告代理店ならではのクリエイティブやコミュニケーションをデジタル事業においても投入していくことで最新テクノロジーでの課題解決に向き合っている組織です。そうなると、選択の際には昔と変わらずやっぱり「社風、カラー」や「風土、環境」 といった点で差別化がされていくものと思われます。

また、この組織の成り立ちがもともと博報堂DYメディアパートナーズのデジタルカンパニーであったiメディア局と、博報堂DYインターソリューションズ(旧:㈱インディビジオ)が戦略的に統合を果たしたものです。そのため、組織は新しく再編して誕生したデジタルカンパニー同様、幾つかの出自に基づく人材によって成立しているのも特徴。博報堂本体から出向している社員も多く、この点は総合的に広告ビジネスを身につけたい人には非常に勉強になる点です。仕事の進め方においても、キャンペーン全体のコミュニケーションプランニングを博報堂のマス広告クリエイティブチーム、マーケティングチームと連携しながら担当することが多いです。チーム全体でさまざまな定量・定性データを分析し、課題を解決する戦略を考えていきます。

 

デジタル広告の 「全方位」 に対応可能を目指す。体制強化で横断的な運用の展開へ

直近のニュースでは、同社では博報堂 DY メディアパートナーズおよび DAC との連携強化をうかがわせます。デジタル広告出稿の透明性や品質に関する状況を簡潔に把握し、対応すべき領域とその解決策を導き出す 「 Hakuhodo DY MQM 」 の提供を開始するなどシナジーを創出しながらサービスの展開を続けています。

前述のとおり、同社はグループ内のデジタル系組織と関連子会社を統合して誕生したため、メディアやテクノロジーなどの知見を持った専門性の高い社員で構成されています。また、発足当初からグループ外の人材も積極的に採用し、新ソリューション開発など上記したような従来の広告会社にはない業務スタイルの確立にも注力してきました。今後は、 Hakuhodo DY MQM がデジタル広告の 「全方位」 に対応することを目指していることからも感じ取れる通り、プロジェクトの各段階や組織ごとに留まらない横断的な運用を行っていくものと考えられます。

統合型データソリューション開発やグループ内外との協業が活発に行われるなか、同社による新たな広告価値の創造に期待が寄せられます。

博報堂DYデジタルに転職するには?

博報堂DYデジタルも、電通デジタルと同様、かなり積極採用です。先の通り博報堂本体との連携も積極的にあり、博報堂本体営業局への出向・常駐も他の博報堂グループと同様かなり多くなっています。デジタル案件の急増に伴い、どこのエージェンシーも優秀な人手を欲しがっています。

さて、そんな博報堂DYデジタルの転職事情ですが、通年でデジタルの経験者を広く積極採用中です。プロデューサー、メディアプランナー、データ・アナリティクス系が現在オープン職種ではありますが、周辺領域の募集もたまに出てきますし、面接のプロセスでより仔細なポジションが出てくることもあります。(募集一覧|ウィンスリー参照)

面接プロセスですが、他社と同様、書類選考と2回〜3回の面接が実施されます。デジタル領域のスキル経験はもちろん、「博報堂DYデジタルで何をやりたいのか?」という志望動機もかなり求められますので、ここのロジック作りは必要です。

ただ最近多いのが、ネット専業代理店の方で「広告領域のみならず、上流領域をやっていきたい」という動機。ここのモチベーションはよくわかりますが、この領域は、考え方もお金のとり方も経験値も全く異なります。またそこの領域を広告代理店が十分カバーできているかというと、博報堂といえどもそうではありません。主軸はやはり広告代理店モデルです。安易な動機作りは、印象も良くありませんし、入ってからもそのギャップに悩まされるでしょう。まずは今までのやってきた経験を、スケールのあるクライアントできちんと結果を出してから、その後のキャリアステップを考えるのがいまは良いかと思います。5年後、10年後を見据えて、どうして転職したいのか?、博報堂DYデジタルで何をしたいのか?ここの腹落ちをきちんとさせる必要があります。

ただどうしても情報が足りない部分がありますし、キャリアのロジックを一人で作るのも優秀な方でも難しいですので、ウィンスリーのコンサルタントに下記よりお問い合わせください。

 

気になる博報堂DYデジタルの年収は?

他社と同様、前職を考慮したオファーとなります。大手ネット専業代理店と同等が少し上くらいでしょうか。(ただし、渋谷にある某ネット専業代理店は破格に高いので、それは別です。。^^)

給与の交渉も、オファーレター出る前あたりで、ある程度は可能な部分もありますが、ただ数多くの中途採用をしておりますし、人数もかなり多いですので周りのバランスを踏まえてとなります。

 

博報堂DYデジタルの求人・採用情報

かなり積極採用をしています。現在(2017年9月現在)は下記職種がオープンとなっていますが、各ポジションの領域が広いですので、仔細はお問い合わせく下さい。

プロデューサー

メディアプラナー

データマーケター

【関西】プロデューサー

【関西】メディアプラナー